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2007年03月08日

千成亭のハンバーグで修行すべし!?

お取り寄せグルメにはまっている友人から、
教えてもらった千成亭のハンバーグ。
正式には「かのこハンバーグ」というらしい。

霜降り肉を包丁で叩いたものを使っているので、
一瞬「生?」と思ってしまうようなやわらか〜い食感がたまらないそうだ。

うーむ、ハンバーグの分際で霜降り肉とは生意気な・・・。
などと言ったらハンバーグ好きな息子に怒られるかしら?

そう。息子は無類のハンバーグ好き。
「今日は遅くなっちゃったからお弁当買おう」などという時は、
必ず「チーズハンバーグ弁当」。

「たまには違うのにしたら?」と言っても
「おいしいから」と言って、絶対変えない。

そんなに好きなら・・・というわけで、
お誕生日にはチーズハンバーグを作ってあげた。

しかもテレビで紹介されていた裏技ハンバーグだ。
といっても焼く前の成形したお肉に片栗粉をまぶしてから焼く。
ただそれだけ。

でもね、それだけで肉汁が閉じ込められて、
とってもジューシーに出来上がるんですって。

焼き加減はよし!

焼きあがったハンバーグに、軽く温めたチーズをのせ、
焼いた時に出た肉汁にケチャップとソースを混ぜて作った、
特製ソースをかける。

見た目もよし!

「いっただっきま〜す。」
「どう?おいしい?」
「うん」(よしよし)

自分も食べてみた。
確かにやわらかい。
やわらかいんだけど・・・・

思うに、ソースとチーズの味が強すぎるのだ。
肝心のお肉の味とジューシーさがわからない。

まだまだ修行が足りないようだ。

ここはぜひ千成亭のハンバーグを食べて修行に励もうか。

待てよ。
千成亭のハンバーグの場合、素材からして違うのだから、
修行云々の問題ではないのかしら?


posted by アリエル at 23:08| 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月28日

おせち料理の由来、知っておせちに愛着を感じる

「来年ははおせち料理を買わないでおこうかしら」と、去年の母は私の前でいっていたっけ。
「お父さんいないし・・・」。

核家族の私の実家は、父がいなくなってから母と兄の2人になった。私はお正月に母のところでおせち料理を食べず、夫の親戚のところで毎年おせちをいただくから、母としてはわざわざおせちを用意したくないのかもしれない。

さて、おせち料理について。
おせちっていつからの風習なのだろうか。
ふと疑問に思ったので、由来について調べてみることにした。

「おせち」という言葉のルーツは、平安時代の朝廷行事にさかのぼる。年の始め(当時は1月7日)のほか、3月3日、5月5日などの五節句に、神前に食物を供え悪魔払いを祈願したことから始まった節句の料理、「節会(せちえ)料理」をさす言葉。

「おせち料理」の原形が作られたのは江戸時代後半。
料理の文化が発達したこともあり、野菜や山海の幸を利用して、豪華な正月料理が生まれたらしい。

このお正月料理を「おせち料理」と呼ぶようになったのは明治以降。
平安時代の風習と江戸時代の料理を組み合せて呼ばれるようになったようだ。
(healthクリックより引用)


明治時代以降、おせち料理と呼ばれるようになったといえば、私の亡き祖父なんかはおせちの由来を知っていたかもしれない。
まぁ、由来など知らなくても私たち現代人はお正月におせち料理をいただくという習慣が身についている。

しかし私をはじめ、最近の若い世代はおせちにこだわりがないことも多い。今、由来を知って私は来年からおせち料理を用意しようと思ったけどね。
posted by アリエル at 20:48| 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月27日

野菜嫌いは料理以外でもで克服できる

子どもは野菜を使った料理が苦手だという場合が多いらしい。

苦味のある野菜、ピーマン・ほうれん草などはダメと思うんでしょうね。

大人の私でも春菊は美味しいと感じないし、野菜が嫌いな子どもの気持ちも理解できる。そこで登場するのが「野菜嫌いの子どもが野菜を食べられる美味しい料理」ってパターンね。

よくママ向け番組で見かけませんか?

さて、私はあまり料理が得意ではないので、子どもが野菜が苦手だとしても「細かく切ってみる」とか「ひと手間かける」ことをほとんどしません。

だから子どもが食べられる野菜は、かぼちゃ、にんじん、じゃがいも、キャベツ、きのこ類など。
それでも昔と比べたら口に出来る野菜料理が増えてきたと思う。

これも給食のおかげ。
自分と同じ年の子どもが野菜をもりもり食べていると「自分も食べよう」と感じるらしく、だんだん食べられるようになったのだ。

多分私が手間をかけて作ったといっても、子どもが食べられるかというと真相は不明。

でも、お友だちの影響はうんと大きくて嫌いな野菜が「ちょっと苦手」という程度にまでなった。

だから赤ちゃんや乳児時代の好き嫌いで悩んでいるお母さんは、まだ焦らなくていいと思う。
子どもが保育園や幼稚園などの集団生活をスタートさせると、少しずつ野菜を口に出来るようになるのだから。

うちは子どもが野菜嫌い真っ只中のとき、夫に「おまえが野菜を食べられるように料理しないのがいけない」と注意されていました。嫌な思い出・・・。
posted by アリエル at 23:22| 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お餅料理の秘密

子どもが2歳になってから、初めてお正月にお餅を食べさせた。

それもこわごわ。

たまたまそのときにそばにいた先輩ママが「お餅を小さくしてあげたら、喉に詰まらないわよ」と教えてくれました。

それから1年後の子どもはお餅が大好き人間へ大変身。

どうやら保育園でお餅に似た白玉料理を食べてから気に入った様子だ。

「ママ、お餅食べたい」とリクエストが入ると、お餅を使った料理を考える。

が、お餅の料理って私にはレパートリーが・・・ない。お餅を焼いてあんこ餅にするとか、きな粉餅にするか、磯辺焼きにするか。あ、あとはおでんに入れるというのもある。

例えば「今日はご飯炊くのを忘れてしまった!」といううっかりミスのときは「今日はお餅でも食べようか」というと子どもは喜んでくれる。

私のミスとは今のところばれていない。ただし、これがいつまでばれずにいられるのか。

それにお餅だと手づかみで食べられるから、子どもも簡単に食べられるというメリットがある。

そして準備する母としては楽というメリットもあるのです。

でもお餅ってお正月を過ぎると、種類がぐっと減りますよね。

まぁ、1年中お餅を食べている人って少ないでしょうし。お餅料理のレパートリーは限られていますから。

そうそう、料理が苦手の夫もお餅料理なら簡単に出来ます。

お餅を焼くのが夫の仕事でなので、難しいことは私がやるという流れ作業も完璧です。

夫もそれくらいなら手伝ってくれます。

あと数年したら夫のかわりに、子どもがお餅を焼いてくれる時代がやってくるんでしょうね。
posted by アリエル at 09:35| 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月20日

一秀のラーメンは体にもいいって

東京の池袋に美味しいと評判のラーメン屋さんがあるらしい。

その名前は「一秀」。

ここのラーメンの特徴は韃靼(ダッタン)という麺らしい。

中国南西部から中央アジアにかけて、古くから栽培されている蕎麦の一種で日本蕎麦に比べて、血液をサラサラにする「ルチン」を百倍以上含んでおり、脳卒中や高血圧などに効果があるといわれているとか。

ラーメン業界初、韃靼を含んだ香り豊かな麺風味を、背油フリフリ濃厚なスープと一緒に楽しめるのが一秀。

お昼前から始まって、夜中(朝方)の4時まで美味しいラーメンを堪能できるとは、いい時代だと思う。

ああ、大人でよかった。

お酒を飲んだ後のラーメンは格別だとみんな言う。
が、私は健康のことを考えると、どうしてもそれは出来ない。

ちなみにこの一秀ラーメンも、私が頻繁には通えないコッテリタイプだと思う。

ラーメンはあっさり、コッテリタイプに分かれていると個人的には思いますが、コッテリは2、3ヶ月に1度で満足。

あっさりタイプは1ヶ月に1度は味わいたい。しかしうちの夫曰く「男はどっっちかというとラーメンにはコッテリを求めるんだ」とか。

確かにコッテリのラーメン屋に男性同士の客が多く、あっさり系のラーメン屋は女性グループが目立つような気がする。

ならば一秀ラーメンには、男性の方が常連さんが多いのかもしれない。今、うちの夫が次に狙っているラーメンが一秀だ。

あっさり好きの私には、「一緒に行こうか」と誘ってもらえない可能性も・・・ある。
posted by アリエル at 22:00| 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月15日

子供の弁当に見える母達の苦労

子供のお弁当。
子供にとって毎日お弁当箱を開ける瞬間は楽しみかもしれない。

でも、子供の毎日のお弁当は悩みのたね・・・ってお母さんたちは多いんじゃないかな。

子供が小学生なら毎日給食だからお弁当は遠足のときくらいしか作らなくてすむ。

でも、就学前、幼稚園児を持ったお母さんたちは日々お弁当と格闘してる・・・はず。お弁当の中身って意外と難しいんだもの。

お弁当にバランスよくおかずをいれようとして、嫌いなものをいれると時間内にお弁当を食べ終われなかったりするし。

だからといってその子が好きおかずなら毎日同じようなおかずでもいいかな?、とも思うけど、そうなると難しいのは子供の心理。

たとえば○○ちゃんのお弁当はこーんなかわいいのが入ってたよ、とか始まっちゃうともう大変。

感性の鋭い子供たちのことなので、お昼時間いっせいに開けたお弁当箱の中身を互いにチェックしないはずがないのだ。

そんな毎日の繰り返しの中で、わが子だけ「卵焼き、ウインナー、ふりかけご飯」というわけにはいかない。

そんなことしたら、ちょっとおませなお友達に「△△ちゃんのお弁当って、いつも同じだね」なんていわれてしまう。

そこで、母は子供のためにがんばってしまうのだ。
お弁当の見栄えがいいように赤、黄、緑、白、茶色のおかずを一品ずつ、かわいいカップなんかに入れて、芸術作品のようにお弁当箱につめていく。

毎日こんな作業が続くなんて恐ろしい。
でも、家に帰ってきた子供が「今日のお弁当、すっごくかわいかった!」なんて笑顔言われたら、次はもっと凝ったやつにしよう!、なんて燃えてしまうかも。

単純なので、母親は。

(子供 弁当)
posted by アリエル at 23:03| 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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