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2007年03月05日

火星人の真相はいかに

火星人が存在するという説を強く支持した人々のうちの1人が、
アメリカ合衆国の天文学者パーシヴァル・ローウェル
(Percival Lowell)で、火星および火星人の研究に
大いに貢献した。彼は実業界の出身で、火星観測のため
私財を投じて、ローウェル天文台をアリゾナに建設した。

20世紀後半には多くの火星探査機が火星を直接観測し、
また地上からも大口径の望遠鏡による観測が
可能となったことで、線状模様に見えたものは
より微細な状態として観測されるようになった。

その結果、運河も発見されておらず、
火星表面にはほとんど水が存在しないことも判明した。
また惑星形成理論に照らしても、火星での生物の存在は
確認されておらず、当然ながら火星人の存在は天文学では
証明されてはいない。

一方、古代核戦争説に関連して、かつて火星は
地球と同様の環境で火星人が文明を築いていたが、
核戦争で自滅し、その後核の冬によって
火星が現在の環境となったとする説もある

(Wikipediaより引用)



私が物心ついた頃だったかな。
テレビで「火星人について」紹介している特番があった。
あまり確実なことは覚えていないが、
火星人の典型的な外見や、彼らが住む火星について
ビジュアルでわかりやすく説明していたと思う。

当時の私は「火星というところでは、
私たちと同じように家族があったり、
それぞれの生活があるのだ」と物凄く衝撃的な出来事に
納得せざるを得ない状態だった。

ところがそれから何十年たっても、
火星人の真相はわからないまま。
当時のテレビ番組の情報と変わらないはず。
私たちが生きている時代はまだ火星人とコンタクトを
取ることは不可能かもしれない。
もしかすると私たちの孫、曾孫たちなら
火星へ修学旅行という話もあったりしてね。


posted by アリエル at 09:12| 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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