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2007年02月27日

グラフックデザイナーを目指した友のウエルカムボードへの思い

昔グラフィックデザイナーを志していた友だちへ、結婚式のウエルカムボードをお願いしようかと思っていた。

けれど、その友だちが「今は子育てに忙しいから、私にはウエルカムボードは無理だよ」と断わられた。仕方なく、インターネットでウエルカムボードをセンスよく作ってくれる人を探し、依頼した。

グラフィックデザイナーを目指した友だちは、デザイン事務所に勤務中、ストレスからかうつ病になってしまった。

彼女は夢のためにデザイン学校へ通い、様々な課題を提出して卒業。バブルのはじけた後で就職も難しかった時代、小さなグラフィック関連の会社に勤め始めた。

たった数ヶ月で、彼女はグラフィックデザイナーの夢を諦めることにしたという。

「学生時代の、ボードに対して必死で向って課題を仕上げていたころが懐かしいよ。

周りの友だちが今、子育て中で仕事しなくなったからいいけれど、昔は焦ったなぁ。自分だけ宙ぶらりんで」

彼女のいうように自分だけ働いていなければ、心の中は不安でいっぱいだろう。

ただ当時の私も毎日の仕事が忙しく、彼女の気持ちを今より理解できていなかったと思う。

「ウエルカムボードの話聞いたとき、本当はとても嬉しかったの。
勉強したグラフィックの知識が無駄にならないと思ったから。
でもやっぱり自信がなくて。

結局はプロとしてほとんど仕事はしなかったから、そのボードを見た人から笑われたらあなたに悪いなと感じるだろうし」
本音をいえば、笑われても私は彼女のウエルカムボードを結婚式で使いたかった・・・かな。


posted by アリエル at 23:21| 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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